TOPへ

医師から「入院の必要があります」と診断を受けた方は、受付にお越しください。

手続きについては医事課までお問い合わせください。

食事

入院中の食事は、患者さんの病状・治療にあわせた食事を準備いたします。

喫煙

医師の許可が必要です。 喫煙は予め定めた場所以外では禁煙になります。

治療方針や病状によりますので事前に担当医とご相談ください。

ご面会時間はつぎのとおりです。
全日 10:00~16:00
ご面会は決められた時間内に短時間でお願いします。
ご面会の方は、必ず受付にて面会票にご記入いただき、各病棟のスタッフステーションで許可を受けてから病室にお入りください。
なお、治療の妨げになるお見舞い品は受付・医師がお断りをする場合もございますのでご理解ご了承ください。

南海、近鉄の駅から送迎バスが出ております。そちらもご利用ください。

送迎バスについて

施設内の専用の農場で畑作業を通じて、土、太陽、風、実りを感じていただき自分の位置を再確認いただきます。
またパソコン作業などより社会に近い作業にも慣れていただき、情報機器のストレスの緩和も合わせて学び早期の社会復帰へのきっかけを提供しています。
平成27年春からは、ITを利用した買物支援システム「ラック」を導入し、最新の情報機器を用いて将来の新しい環境を提供し、より安全で、よりストレスを感じなく活用できることを職員と一緒に学んでいきます。
 また、定期的なご家族を含めてのカウンセリングや仕事、生活設計、社会支援などの専門コーディネーターの相談会も行い、全員で患者さんの早期社会復帰を応援します。

精神作業療法とは・・・

精神障害を持った方の社会復帰を目的に行われるリハビリテーションです  作業療法の作業とは日常生活、仕事、遊びなど人間の生活全般に関わる諸活動をいいます。

「人の暮らしはその人にとって意味のある活動(作業)の連続です。」
     
  • 起きる・歩く・食事をする・トイレに行く・入浴をする・・・基本的な生活活動
  •  
  • 身だしなみを整える・人と話す・電話を掛ける・手紙を書く・・・社会的な活動
  •  
  • 買い物をする・料理をする・掃除をする・仕事をする・・・生活を支える活動
  •  
  • テレビを見る・本を読む・歌を歌う・何かを作る・・・趣味や娯楽の活動

 作業療法では作業や活動・運動・会話・交流・手工芸など、日常生活で行われる様々な活動を通して「自分らしい生活(くらし)」を再建するための支援を行います。
作業・活動を通して生活リズムを整え、仲間とうまくやっていけるコツ、何かを成し遂げる達成感、自分を好きになって大切にすること、病気とうまく付き合いながら活動できるコツなど  一緒に体験しながら身に付けることを目指します。

関連施設

内科浴場

明るく清潔な浴場施設で、身体的疾患のみならず、精神的リラクゼーション効果によって、ストレスやメンタルヘルス面でも、非常に大きな効果があります。

大浴場「パムッカレ」

浴場には平日毎日入浴が可能で、心身の癒し効果、リハビリテーション効果、リラクゼーション効果が期待されます。

喫茶べべ

落ち着いた雰囲気の食堂兼談話室、ご家族との面会の場としても利用されています。また、カラオケ機器もあり皆さんの憩いの場となっています。

中庭

中庭をはじめ、院内のいたる所にみんなで育てた花があふれています。